お金借りるならおすすめはどこ?貸金業務取扱主任者が徹底解説!
「お金借りるならどこが早くて、金利も安いのか…。」
「消費者金融カードローンと銀行カードローンってどっちがおすすめなの?」
「絶対にバレずに借りれるカードローンはどこ?」
などなど、初めてお金を借りる人にっては、多くの種類があるカードローンは正直どれが良いのか分かりません。
どうせお金借りるなら自分が納得したカードローンで借りたいものです。
融資を受けた後に、別のカードローンの方が良かった..。と思っても契約してしまえば、信用情報にもその情報は記録されてしまいます。
そんな事が無いように、充分にカードローンを下調べすることが重要になるのですが、急いでいる時や、そもそもどこから調べて良いのか分からない人が多いと思います。
そんな人達に向けて、カードローンのプロでもある、貸金業務取扱主任者の資格を持つ管理人が、即日融資や金利、無利息、利便性など、あらゆる角度から徹底的にカードローンを比較・検証したおすすめを紹介します。
どのカードローンが良いのか分からない人は是非参考にしてみてください。
とりあえず今すぐお金を借りたい人は消費者金融にするべき!
まず緊急性が高い、今すぐ借りたい人は消費者金融に申込しなければ、申込の当日にお金を借りることができません。
初心者の人は、どのカードローンでも即日融資ができると思っていますが、今は規制や法律も厳しくなっており、当日に借りれるカードローンは、消費者金融だけになっているのです。
消費者金融とは、貸金業者の事を指します。貸金業者とは預け入れができない金融業者と思ってもらえばOKです。
消費者金融で有名なのは、アコム、プロミス、アイフル、SMBCモビット、レイクALSAなどがあります。
消費者金融の特徴に関して、以下にまとめてみました。
- 即日融資が可能なので申込当日に借りれる
- 無利息サービスがある
- 身分証明書だけでお金を借りれる
- 自宅への郵送物なしで借りることができる
- 来店不要でスマホやPCからWEB完結で契約ができる
- アプリから申込もでき、スマホがあればセブン銀行で借入・返済ができる
- 大手消費者金融なら提携ATMが多く、借入・返済の場所に困らない
- 契約さえすれば24時間365日最短10秒で即日融資で借りれる
消費者金融のメリットを順番に説明していきます。
即日融資が可能なので申込当日に借りれる
申込当日にお金を借りれる即日融資が消費者金融の最大のメリットと言っても過言ではありません。
なぜなら、どんなに金利が安いくても必要な時にお金を借りれなければ意味がないからです。
低金利と言われている銀行カードローンは審査結果さえも申込当日に知ることはできないのです。
それは、銀行は反社会的勢力に融資を行わないよう、申込者を必ず警察庁データベースに照会しています。
警察庁データベースの照会結果が早くても翌日になることから、銀行カードローンでも即日融資はもちろん、審査結果すら当日に知ることはできません。
クレジット会社のカードローンでは最短即日審査可能なところがありますが、審査結果は当日に知れても、借入はカードが自宅に届いた後になるため、郵送等を考慮すると3日~4日程度かかります。
それに比べると消費者金融は審査結果は最短30分、融資は最短1時間も可能なところがあります。
この早さは身内や友達にお金を借りるよりも早いスピードと言っても良いでしょう。
今すぐ借りたい人が銀行カードローンやクレジット会社のカードローンに申込しても当日借りれないので時間の無駄になります。
すぐにでも借りたい人は絶対的に消費者金融に申込しなければなりません。
初めて契約の人には無利息サービスがある
消費者金融大手は、初めて契約の人が条件になりますが、30日間の無利息サービスがあります。
消費者金融によって若干内容が変わりますが、基本的には契約の翌日から30日間無利息となります。
無利息とは、その間1円の金利も付きません。そのため借りて30日以内に全額返済の予定がある人は、銀行やJAバンクなどで借りるよりも消費者金融で借りた方が一番低金利と言えるのです。
消費者金融の無利息はアコム、アイフル、レイクALSAとも、「契約日の翌日」から30日間無利息になっていますが、プロミスだけは「借入日の翌日」から30日間無利息になっています。
カードローンは借入と返済を繰り返しすることができます。そのため今すぐに借りなくても、いざの時のためにカードだけ作っておきたい人もいるわけです。
申込から契約をして、借入0円で一旦カードを持ち、本当に必要になった時に、コンビニ等の提携ATMや銀行振り込みなどを利用して融資を受けるのです。
しかし、アコムやアイフル、レイクALSAなどの無利息は、契約日の翌日から無利息がスタートしますので、契約してお金を出金してなくても無利息期間は進んでしまうのです。
仮に契約してから21日後に提携ATMなどでお金借りた場合、無利息になる期間は10日間だけになります。
しかし、プロミスなら借入日の翌日から30日間無利息になりますので、契約だけしてお金を出金していなくても、無利息はスタートしません。
初めてお金を出金した翌日から30日間となりますので、仮に契約だけして半年後に融資を受けたとしても、そこから30日間は無利息となるのです。
契約当日に出金する人ならば、アコムやアイフル、レイクALSAでも問題ありませんが、すぐに利用しない予定の人は、プロミスで借りることをおすすめします。
消費者金融は身分証明書だけでお金を借りることができる
消費者金融の特徴は、身分証明書だけでお金借りることができる点です。
特に、顔写真がある運転免許証とパスポートがあれば、基本的のそれ以外は必要ありません。
振込融資であれば、健康保険証のみでも問題ありません。
初めての人は、収入証明書が必要と思ってる人がいますが、消費者金融で収入証明書が必要になる場合は、以下のケースです。
- 借入希望額が50万円を超える場合
- 借入希望額と他社(貸金業者)の借入残高の合計が100万円を超える場合
ここで注意する点は、他社とは貸金業者になりますので、クレジットカードのキャッシング残高も含まれる点です(ショッピング残高は関係ありません)。
クレジットカードにも現金を借りれるキャッシング機能が付いていますが、キャッシング機能で現金を借りていた場合、他社の借入残高に含まれます。
これは信用情報をカードローン会社が照会した時に必ず分かるようになっています。
カードローンもクレジットカードのキャッシングもしていなくて、借入希望額50万円以下の場合、収入証明書は基本的に不要と思っておいて良いです(審査で不信点等があれば収入証明書の提示を求められる可能背もあります)。
自宅への郵送物なしで借りることができる
消費者金融は自宅への郵送物なしで借りることができます。
これは消費者金融だけの大きな魅力と言えるでしょう。
消費者金融は申込から契約まで全てインターネット上で可能となっており、契約もWEB契約で終了します。
そして、カードレス(カード発行なし)対応になっていますので、WEB完結で契約後に、カード不要を選択すれば、自宅への郵送物なしでお金を借りることができるのです。
銀行カードローンや、クレジット会社のカードローンは必ずローンカードが自宅に郵送されます。
WEB完結で契約はネットで完了できたとしても、カードが自宅に送られて来るのです。
消費者金融の場合、カード不要を選択すれば自宅への郵送はなく、カードが無くても会員サービスにログインすれば、自分の銀行口座に振込ができたり、スマホを使ってセブン銀行から返済することもできるため、カードが無くても不便ではないのです。
自宅への郵便物によって借入がばれてしまうケースが多いため、内緒で借りる人は消費者金融が最もおすすめと言えるのです。
消費者金融における違反広告とはどんな広告?
最近はテレビで消費者金融のCMを良く見かけるようになっていますが、当然好き勝手なことを宣伝できるわけではなく、貸金業法における規定に則っていなければなりません。
仮に、規定に違反すれば業務停止などの行政処分が下されたり、懲役や罰金処分などの刑事処分が科せられたりするようになります。
違反広告としては以下のことなどが挙げられます。
- 貸金業登録薄に登録されている商号や名称、登録番号を使用していない。
- 実質年率以外の利率が目立つように掲載してある。―「少額の借入金でも金利は14%(*)(*、アドオン率)」など。
- 具体的な数字を示すこと無く、他業者の利率よりも低いように記載する。―「業界一の低金利で安心キャッシング」、「金利の低さは群を抜く」など。
- 他業者を利用している人や返済能力の無いような人を勧誘する。―「他店で50万円以上借りている人でも可能」、「多重債務の人に最適」、「借入件数の多い人でも融資します」など。
- 顧客獲得を目的とした特定商品を主力商品であるかのような記述をする。―「専業主婦向けローン、特別低利で融資OK」など。
- 無条件や無審査で借入ができると誤解させるような記述をする。―「100%の完全融資」、「どなたでも30万円まで即日融資」、「無条件、無審査で50万円」、「3分で即融資」、「面倒な手続き一切不要」など。
そして、審査に通った広告には貸金業協会の承認番号が与えられ、この番号を広告媒体に掲示することを義務付けています。
貸金業協会では協会員が行う広告の内容について、以下の事項を守るよう指導しています。
- 貸金業者登録簿に登録された商号、名称又は氏名及び登録番号を記載する。
- 貸付に対する年利(割引料、手数料など、元本以外の金銭を含む)を、少なくとも小数点以下1位まで表示する。
- 返済の方式や返済期間、返済回数を記載する。
- 損害賠償(遅延損害金、違約金など)の定めがある場合は、その年利を記載する。
- 担保を要求することがある場合は、当該担保に関する内容を記載する。
- 貸付の利率や貸付の条件について、著しく事実に相違する表示や、実際のものよりも著しく有利だと誤認させるような表示をしてはならない。
- 「不当景品類及び不当表示防止法」や「屋外広告物法に基づく都道府県の条例」、その他の法令に違反する広告(又は違反するおそれのある広告)をしてはならない。
- 社会的に過剰な宣伝であると批判を浴びるような過度の広告をしてはならない。
日本政策金融公庫の審査に落ちる5つの原因~借入できないときの代替案も解説!
「会社の運転資金が必要」
「新しく設備を作るのでお金を借りたい」
このようなときに、検討するのが「日本政策金融公庫」ですよね。
政策金融公庫には事業者のための融資制度が沢山あり、民間の金融機関よりも良心的な金利で借入できるというメリットもあります。
しかし、融資であるため、審査に通過しなくてはいけません。
そして審査に落ちてしまう人も少ないはないのです。
この記事では、政策金融公庫の審査に落ちてしまう原因を解説していますので、これから審査に申し込む前にお読み頂ければと思います。
政策金融公庫の審査に落ちる原因はこの5つ!
政策金融公庫の審査に落ちる原因はおもに以下の5つです。
- 自己資金が不十分
- 事業計画が明確でない
- 信用情報に傷がある
- 税金の滞納がある
- 面談の態度が悪い
審査落ちの原因その1:自己資金が不十分
政策金融公庫の審査は「自己資金」が不十分だと通りません。
自己資金とは、総資産から負債を引いた金額になります。
自己資金が少なかったり、マイナスだったりする会社は経営が安定していないと見なされ、融資するのは危険と判段されてしまいます。
よって、自己資金はそれなりの額が必要です。
目安は融資希望額の1/3以上とされていますので、それぐらいの自己資金は用意しておきたいです。
自己資金はコツコツ貯めたものが望ましい
自己資金は長期に渡って、コツコツ貯めたものが望ましいと知っておきましょう。
急に得たお金は、「見せ金」と判段されてしまうことがあるからです。
見せ金とは、自己資金を借入によって多く見せる行為を指します。
たとえば、200万円を借入して、その200万円を自己資金として申告するのが見せ金です。
見せ金を違法ですので、発覚すると確実に審査落ちになります。
審査を受けるすぐ前に多額の振込等があると、担当者から「見せ金なのでは?」と疑われることもあります。
このため、自己資金はコツコツ貯めたものが望ましいです。
審査落ちの原因その2:事業計画が明確でない
政策金融公庫の審査は「事業計画」が明確でないと通りません。
政策金融公庫は、将来の収益から返済ができるかを判段して融資します。
このため審査では、どのような事業をする予定であり、それはいくら売上げがあって、その根拠はどこにあるのかという点を詳しく聞かれます。
よって、そうした点を詳しく説明できるように事業計画を立てることが必須です。
それができないと審査には通りませんので、じっくりと時間をかけて、分りやすく筋の通った事業計画を立ててください。
審査落ちの原因その3:信用情報に傷がある
政策金融公庫の審査では、申込者の「信用情報」の調査があります。
信用情報に以下のような記録があることを「傷がある」と呼び、審査落ちの原因になりやすいので気をつけてください。
- 延滞記録
- 事故情報
延滞記録
クレジットカードやローンなどの返済日を守らないと、信用情報に「延滞記録」が残ってしまいます。
お金を期日どおりに返済しない人は信用性に欠けるため、審査落ちにされる可能性が高まります。
とくに現在進行形で延滞中の人や、何度も延滞しているような人はまず審査に通りません。
事故情報
以下のような「事故情報」を過去に起こした場合、その記録が残っている間は審査に通らないと思ってください。
- 長期延滞
- 債務整理(任意整理・個人再生・自己破産)
- 代位弁済
- 強制解約
そのような人は、返済能力やお金に関しての信用に大きな問題があるケースが多いため、融資対象としてみてくれません。
このため、信用情報に事故情報がある人は高確率で審査落ちになります。
審査落ちの原因その4:税金の滞納がある
政策金融公庫の審査では、税金の支払状況の調査があるため、税金の滞納があると審査に通過するのは難しいです。
税金の滞納をしていると支払うべきものを支払っていないということになり、人として信用されません。
また、お金がないから支払えないと判段されてしまう可能性も高いです。
そのため、税金はしっかりと支払うようにしてください。
審査落ちの原因その5:面談の態度が悪い
政策金融公庫の審査には担当者との面談もありますので、面談の態度が悪いと審査に通りません。
面談では事業計画についての質問だけでなく、申込者の人間性も確認されます。
事業計画についてかなり厳しい意見や質問もされるかと思いますが、そうした場合でも不機嫌な態度を見せるようなことはしないように注意してください。
政策金融公庫の審査に通らないときの代替案
ここからは、「政策金融公庫の審査に通らない・・・」というときの代替案を紹介していきます。
政策金融公庫の審査に落ちてしまったときは、以下の方法も検討してみてください。
- 6ヶ月後に再申し込みする
- ビジネスローン
- 信用保証協会の融資制度
- 補助金や助成金を活用する
6ヶ月後に再申し込みする
政策金融公庫は一度審査に落ちても、6ヶ月後にまた審査を受けることが可能です。
このため、6ヶ月後に再度チャレンジするという手もあります。
その場合は、何が原因で審査に落ちてしまったのかしっかりと分析しておき、その原因を取り除いてから、申し込みするようにしてください。
ビジネスローン
銀行やノンバンクの「ビジネスローン」を利用するという手もあります。
ビジネスローンとは、その名のとおり、事業のための費用の借入に特化したローンです。
住宅ローンや自動車ローンなどの事業費版と思っておけば良いでしょう。
このビジネスローンなら、運転資金や設備投資などのための借入が可能ですので、政策金融公庫の変わりにもできます。
審査に自身がないなら、ノンバンク系のものを選ぶのが良いかと思います。
ノンバンク系のビジネスローンは金利が高いものの、審査のハードルがそこまで高くなく、ネット完結で借入できる会社も多いです。
政策金融公庫よりもずっと敷居が低いため、申し込みを検討してみる価値は十分あります。
信用保証協会の融資制度
信用保証協会の融資制度で借入するという手も有効です。
信用保証協会の融資制度とは、金融機関から事業費を借入するとき、信用保証協会に保証人になってもらうことができる制度です。
保証人ありでの申し込みになるため、通常よりも審査に通りやすくなるというメリットがあります。
信用保証協会の融資制度は利用条件があるため、誰しもが利用できるわけではありません。
ただし、利用条件を満たせる人も多いかと思いますので、信用保証協会の公式サイトで一度確認してみてください。
補助金や助成金を活用する
事業者の場合、国や地方自治体の「補助金」や「助成金」を利用できるケースがあります。
助成金と補助金とは、事業者に対して国や地方自治体が事業をサポートするために支給するお金のことです。
この助成金と補助金は原則返済不要ですので、借入ではなく支給という形です。
状況によっては助成金と補助金が利用できる可能性があるため、お住まいの地方自治体のホームページなどで確認してみるのも手です。
補助金や助成金は後払い
補助金や助成金は前払いではなく、後払いになる点には注意です。
たとえば、500万円の設備を購入するときに200万円の補助金を受ける場合ですと、まず自分で500万円を負担し、その後に200万円を受取るという形になります。
よって、最初は費用を全額負担しなくてはいけないと知っておきましょう。
日本政策金融公庫の審査に落ちる原因まとめ
政策金融公庫の審査に落ちてしまうのは、おもに以下の5つのいずれか、あるいは複数に当てはまっている場合がほとんどです。
- 自己資金が少ない
- 事業計画に計画性がない
- 信用情報に延滞情報や事故情報がある
- 税金の滞納をしている
- 面談の態度が良くない
もし、政策金融公庫の審査に通らないときは、今回紹介した代替案も検討してみましょう。
事業費を借入できる方法は他にもあるため、諦める必要はありません。
学生ならカードローンでお金を借りるのが最もおすすめ
「学生におすすめの借入方法を教えて欲しい!」
そんな学生のあなたがお金借りるなら「カードローン」がおすすめです。
カードローンとは、消費者金融や銀行が提供する個人向の融資商品であり、専用のローンカードを使って借入や返済をするのが特徴です。
当記事では、カードローンがなぜ学生におすすめなのかを解説しています。
また、カードローンの申込前にはチェックしておくべきこともあるため、その点についてもお伝えしています。
学生にカードローンがおすすめな5つの理由
学生にカードローンがおすすめな5つの理由は次になります。
- 申込条件をクリアするのが簡単
- 審査のハードルが低め
- 早ければ当日中に借入できる
- 無利息期間で利息をお得にできる
- 申し込みから借入までネットで完結可能
申込条件をクリアするのが簡単
カードローンには申込条件があり、それをクリアしないことには審査に通りません。
しかし、カードローンの申込条件は次の2点くらいである場合がほとんどですので、学生さんでも簡単にクリアすることが可能です。
- 20歳以上であること
- アルバイトなどの収入が毎月あること
審査のハードルが低め
カードローンには審査がありますが、審査のハードルは低めです。
最低限の条件さえ満たせれば良く、それは難しいことでないため、学生さんでも審査に通過できる見込みが十分あります。
早ければ当日中に借入できる
カードローンは早ければ当日中に借入できます。
とくに大手消費者金融のカードローンは即日融資が当たり前であり、申し込みしたその日に借入しやすいです。
このため、急ぎでお金を用意しなくてはいけないときでも間に合う可能性が高いです。
無利息期間で利息をお得にできる
カードローンには「無利息期間」がある会社があります。
例えば、以下の4社には次のような無利息期間があります。
業者名 | 無利息サービス |
---|---|
アコム | 契約日の翌日から30日間 |
アイフル | 契約日の翌日から30日間 |
プロミス | 借入日の翌日から30日間 |
レイクALSA | 契約日の翌日から30日間 契約日の翌日から60日間(WEB申込限定) 契約日の翌日から180日間(5万円まで) ※上記併用は不可 |
SMBCモビット | なし |
無利息期間とは、その名のとおりサービス期間中は利息が一切発生しないというものです。
よって、無利息期間の分だけ利息をお得にできるというメリットがあります。
無利息期間内に完済できるのであれば、利息0円での借入ができるため、大変お得です。
申し込みから借入までネットで完結可能
カードローンは申し込みから借入までネットで完結可能できるため、来店不要で借入ができます。
スマートフォンやパソコンから申し込みしたら、あとは審査を受けて契約し、借入手続をするだけ。
ほぼすべての手続がネット上で完了するため、驚くほど簡単にお金が借りられます。
学生におすすめできるカードローンは大手消費者金融
ここまで学生さんにカードローンがおすすめの理由をお伝えいしました。
そんなカードローンの中で、もっともおすすめできるのは「大手消費者金融」のカードローンです。
大手消費者金融とは、「アコム」・「アイフル」・「プロミス」・「SMBCモビット」・「レイクALSA」を指します。
これらの5社は数あるカードローンの中でも、審査はやさしめで学生さんでも借りやすいです。サービスの充実度も優れているのでおすすめなのです。
特に「プロミス」・「レイクALSA」・「アイフル」は使いやすいため、自身を持っておすすめできます。
そこでこの章では、「プロミス」・「レイクALSA」・「アイフル」の特徴を解説していきます。
プロミス
金利(実質年率) | 年4.5〜18.0% |
限度額 | 最大500万円 |
審査時間 | 最短15秒 |
融資時間 | WEB申込なら最短60分融資も可 |
無利息期間 | 契約日の翌日から30日間 契約日の翌日から60日間(WEB申込限定) 契約日の翌日から180日間(5万円まで) |
レイクALSAは無利息サービスが魅力的なカードローンです。
60日間と180日間の2つの無利息サービスがあり、他社よりも無利息期間が長いです。
そのため、お得にできる利息も多くできます。
「無利息サービスを活用してお得に借りたい!」という人におすすめです。
アイフル
金利(実質年率) | 年3.0%〜18.0% |
限度額 | 最大800万円 |
審査時間 | 最短30分 |
融資時間 | 最短1時間 |
無利息期間 | 契約日翌日から30日間 |
アイフルはプロミスやレイクALSAと比べると独自性は薄いものの、カードローンに必要なサービスはほぼすべて展開します。
即日融資は当然のこと、30日間の無利息サービスもあります。
セブンイレブンとローソンのATMなら、スマートフォンひとつで利用も可能です。
「シンプルで使いやすいカードローンが良い!」というような人におすすめできます。
大手消費者金融に申し込む前にこの5つをチェック
大手消費者金融に申し込む前には、以下の5つをチェックしておきましょう。
- 年齢が20歳以上か?
- 毎月収入があるか?
- 信用情報に問題がないか?
- 総量規制は大丈夫か?
- 在籍確認に対応できるか?
そのため、次章の解説で詳細を確認しておいてください。
年齢が20歳以上か?
大手消費者金融は20歳以上でないと利用できません。
20歳未満だと審査に通らないため、20歳以上になってから申し込みましょう。
毎月収入があるか?
大手消費者金融の申込条件には「安定収入」という項目があります。
これは「毎月収入があるか?」という意味ですので、アルバイト収入などが毎月ある状態で申し込みしてください。
信用情報に問題がないか?
大手消費者金融の審査では「信用情報」を調査されます。
信用情報とは、あなたがこれまで利用したローンやクレジットカードなどの利用記録のことです。
信用情報に次のような情報があると「問題があり」と判断され、審査落ちしやすくなるので注意です。
- 延滞記録
- 金融事故(長期延滞・債務整理・強制解約など)
総量規制は大丈夫か?
大手消費者金融は「貸金業者」であるため、「総量規制」です。
よって、年収の1/3までしか借入できません。
年収が60万円なら1/3の20万円までが借入上限です。
そのため、借入したい金額によっては総量規制の関係でできないことがあります。
また、年収の1/3というのはすべての貸金業者の借入を合計してです。
以下のような貸金業者の借入をしている場合、その借入額を含めて計算されますので注意してください。
- 消費者金融のカードローン・キャッシング・フリーローン
- 学生ローン
- クレジットカードのキャッシング枠
在籍確認に対応できるか?
大手消費者金融には「在籍確認」があるため、対応できなくてはいけません。
在籍確認とは勤務先の確認のことで、電話によっておこなわれます。
学生さんなら、アルバイト先に電話があるということですね。
よって、申込先からアルバイト先に電話があったら対応するようにしてください。
アルバイトですと電話に直接でるのは難しく、店長や社員に取りついでもらう形になるでしょう。
そのため、アルバイト先の店長や社員に自分宛の電話があることを伝えておくのがおすすめです。
カードローンの在籍確認と言いたくない場合は、「クレジットカードの在籍確認がある」と伝えておけばOKです。
なお、在籍確認の電話は「非通知・担当者の個人名」でされます。
他人が対応しても、カードローンの在籍確認とはわからないので安心してください。
学生ならカードローンがおすすめまとめ
学生さんがお金を借りたいとき、カードローンをおすすめする理由は次の5つです。
- 申込条件をクリアするのが簡単
- 審査のハードルが低め
- 早ければ当日中に借入できる
- 無利息期間で利息をお得にできる
- 申し込みから借入までネットで完結可能
とくに「大手消費者金融」は審査もそこまで厳しくないです。
サービスも充実しており、使い勝手も良いため自身を持っておすすめできます。
中でも「プロミス」・「レイクALSA」・「アイフル」の3社は大手消費者金融の中でも、魅力的なサービスが多くあります。
そのため、まずは「プロミス」・「レイクALSA」・「アイフル」の3社を検討してみてください。
未成年者がお金を借りるのは可能?おすすめはどこなのか?
20歳未満の未成年者がお金を借りることは可能なのか?
大学生などでお金が急に必要になる時があるはずです。コロナ禍で外出が減っていますが、バイトも減って収入が少なくなっている学生さんは多くいます。
仮に19歳の未成年だった場合、カードローンからお金を借りることはできるのか?また、借りれるおすすめについて解説していきたいと思います。
未成年でお金を借りることは原則できない
悲しいお知らせですが、未成年の場合原則お金を借りることはできません。
というか、お金を貸してくれるところがほとんど無いのが現実です。
なぜなら、民法で未成年者は契約行為がでいないことになっており、もし親権者の同意なしに未成年者が契約した行為は、後から取り消すことができると定められているからです。
尚且つ、取り消しまでに消費した商品やサービスに関しては、原則返還しなくとも良いとなっています。
このことから、仮に親の同意なしで未成年者にお金を貸した場合、後から親が契約の取り消しができ、その場合、その時に使ってしまったお金に関しては、返済する必要がないと解釈することがでいます。
これは大きな解釈になり、もし融資金を使ってしまったとしても、元本だけは返済義務があると言う人もいます。
しかしながら、未成年者はこのように契約行為ができないため、基本的にはお金を借りることがでいません。
未成年でも借りれるカードローンがある!?
未成年者はお金を借りることが難しいと書きましたが、実は未成年者でもお金を貸してくれる正規金融業者がいます。
未成年者にお金を貸すこと自体は法律違反ではないのです。
貸してくれる業者は、カレッヂという消費者金融会社になります。
カレッヂは公式サイトの、よくある質問で、「未成年者でも借りれますか?」の問いに、「高卒以上の学生さんであれば、限度額10万円の範囲内となりますが、お申し込み頂けます。(要審査)」と回答しています。
尚且つ、親の同意が必要と書いてはありません。
このことから、学生ローンのカレッヂ(消費者金融)は未成年者でも親の同意なしでお金を借りることが可能になっているのです。
未成年者で借りれるカードローンはカレッヂ以外にもあります。
有名なのは、ろうきんのカードローン(マイプラン)になります。
ろうきんカードローンは申込条件に「お申し込み時の年齢が満 18 歳以上かつご契約時の年齢が満 65 歳未満である方」と書かれているため、未成年者でも申込が可能となっています。
ただし、ろうきんカードローンは未成年者の場合、親の同意が必要になります。
なので、実質親に内緒で未成年者が借りれるのはカレッヂだけになるのです。
三井住友銀行カードローンで審査落ちになる原因は?対策についても解説
お金借りるおすすめで人気となっているのは、メガバンクの三井住友銀行カードローンです。
しかし、三井住友銀行カードローンには審査があるため、申込前に「審査落ちになる原因を知っておきたい!」という人が多いかと思います。
そこでこの記事では、三井住友銀行カードローンで審査落ちになる原因を解説。
審査落ちの対策についてもお伝えしていますので、この記事ひとつで審査を受けるための準備が整います。
5分もあれば読めるかと思いますので、審査通過のためのサポートとして参考にしてください。
【前提条件】三井住友銀行カードローンの申込資格
はじめに、三井住友銀行カードローンの申込資格を確認しておかないといけません。
以下の申込資格をすべて満たすことができなければ、100%審査に落ちてしまうからです。
①ご本人さまからのお申込み
②満20歳以上満69歳以下の方
③原則安定したご収入のある方
④当行指定の保証会社(SMBCコンシューマーファイナンス株式会社)の保証を受けられる方
⑤お使いみちが事業性資金以外の方
上記を簡単にまとめると、「20歳以上満69歳以下で毎月継続した収入があること」になります。
この点が問題ないか申込前にしっかり確認しておくようにしてください。
三井住友銀行カードローンで審査落ちになる原因と対策
ここからは、三井住友銀行カードローンで審査落ちになる原因と対策を解説していきます。
審査落ちになる原因を理解し、対策法を知って、審査へ挑むための準備を十分にしておきましょう。
審査落ちの原因1:信用情報が良くないと判断された
三井住友銀行カードローンの審査では「信用情報」のチェックがあります。
信用情報とはローンやクレジットカードの利用情報のことです。
例えば、契約内容や返済記録などのことですね。
この信用情報に次のような記録があると、審査落ちの原因になりやすので注意してください。
・複数の延滞記録
・金融事故(債務整理・長期延滞・強制解約・代位弁済など)
対策:ローンやクレジットカードの返済を延滞しない
信用情報への対策は、ローンやクレジットカードの返済を延滞しないことです。
信用情報が原因で審査落ちになるのはほとんどの場合、返済トラブルを起こしたことが原因となるからです。
また、「スマートフォン本体の分割払い」をしている人は電話料金の延滞もNGです。
スマートフォン本体の分割払いはローン扱いですので、信用情報に記録が残ります。
返済額は電話料金と一緒に請求されるため、電話料金を延滞すると、信用情報に延滞記録が付いてしまうのです。
審査落ちの原因2:他社借入が多すぎた
他社借入が多すぎると審査落ちの原因になりやすいで注意していください。
他社借入が多い人ほど毎月の返済負担は大きくなりますし、人によっては借金を借金で返済しているケースもあるからです。
そうした人にお金を貸すのは危険なため、審査に落とされてしまう可能性が高まるのです。
対策:他社借入がある場合はなるべく減らす
次のような他社借入がある場合は、金額と件数をなるべく減らしましょう。
・カードローン・キャッシング
・フリーローン
・クレジットカードのキャッシング枠
一般的に審査落ちの危険が高まるのは金額で年収の1/3超、件数は3件以上とされていますので、この数字よりもできる限り少なくしておくのがおすすめです。
審査落ちの原因3:在籍確認ができなかった
三井住友銀行カードローンの審査では「在籍確認」として、勤め先に電話があります。
そのため、在籍確認ができないと審査に落ちてしまうことがあります。
対策:在籍確認にきちんと対応する
在籍確認にはきちんと対応できるようにしておきましょう。
自分で対応できそうにないときは、勤め先の人に任せてしまっても問題ありません。
在籍確認は所属していることさえわかれば良く、それは他人が対応してもわかるからです。
電話も「銀行名(三井住友銀行)」でされるため、カードローンの在籍確認とはわからないので安心してください。
「三井住友銀行カードローンプラザ」でも在籍確認について相談できますので、不安や疑問がある際は電話してみましょう。
■三井住友銀行カードローンプラザ
フリーダイヤル 0120-923-923
受付時間 9:00~21:00(1月1日を除く)
審査落ちの原因4:過去に保証会社の商品で大きな問題を起こした
三井住友銀行カードローンには「保証会社」として、「SMBCコンシューマーファイナンス株式会社」が付いてます。
保証会社とは、あなたの保証人の代用となる会社です。
そして、三井住友銀行カードローンの審査は保証会社が中心におこないます。
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社は大手消費者金融の「プロミス」です。
また、三井住友銀行カードローン以外の「銀行カードローン」の保証会社も担当しています。
そのため、上記のような商品で大きな問題を起こすと、SMBCコンシューマーファイナンス株式会社のブラックリスト的なものに乗ってしまう可能性があります。
それが原因で審査に通らないことあるのです。
対策:別のカードローンに申し込む
SMBCコンシューマーファイナンス株式会社の商品で大きな問題を起こしたことがある人は、別のカードローンに申し込みするのが無難です。
例えば、「アコム」や「アイフル」などの大手消費者金融や、保証会社がSMBCコンシューマーファイナンス株式会社でない銀行カードローンがおすすめです。
三井住友銀行カードローンの審査は高難易度ではない!過度な心配は不要
ここまで、三井住友銀行カードローンの審査に通過するためのアドバイスをしてきましたが、「まだ審査について不安がある・・・」という人もいるでしょう。
しかし、過度な心配をする必要はありません。
三井住友銀行カードローンの審査は決して高難易度ではなく、通過するのはそこまで難しくないからです。
審査難易度は、一般的な銀行カードローンの難易度である可能性が高いです。
一般的な銀行カードローンの審査は最低限の条件さえ満たせば通過できる見込みがあり、その条件は先に解説した内容を理解しておけば、問題ありません。
口コミなどを確認しても、年収があまり高くない人やアルバイト・パートの人でも通過している人が沢山いますので、審査についてそこまで不安にならないでください。
三井住友銀行カードローン審査のまとめ
三井住友銀行カードローンで審査落ちになる原因と対策は次のとおりです。
審査落ちの原因 | 対策 |
---|---|
信用情報が良くないと判断された | ローンやクレジットカードの返済期日を守る |
他社借入が多すぎた | 他社借入がある場合はできるだけ減らす |
在籍確認ができなかった | 在籍確認に対応できるようにしておく |
過去に保証会社の商品で大きな問題を起こした | 別のカードローンに申し込む |